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入社のきっかけ

—若いながらもエンジニアとして圧倒的な水準のスキルをお持ちの梶原さんですが、NOWALLへの入社を決められた背景について教えてください。

実際に働くことになるまでに羽根岡（代表）と何度か会う機会があったのですが、その時はあまり話をする機会がありませんでした。

ですが、とある京都の会合で再会した時に自分の経験内容を深く話すことがありまして、自分のエンジニアとしての経験を話をしたところ、NOWALLの経営ニーズと非常にマッチしていて「東京でまた話そう！」という形になりました。

その後に東京で話をした時は、選考要素ありのカジュアル面談ではありましたが、双方のニーズがマッチしていて、当時私がフリーランスだったこともあり、まずは週2日から業務委託で仕事をする形で着地しました。

初めは、羽根岡と話をする中で「NOWALLオリジナルの営業の業務効率化アプリを作ろう」という話になりまして、アプリ開発を担っておりましたが、その後はメタンクレジットの領域と他部門の業務効率化の仕事も任されるようになり、気がついたら週2以外でも臨時で稼働していました笑

—その中で社員として働くことを決意したポイントは何ですか？

羽根岡のエンジニアへの理解が深く、自分への気遣いを感じられたのが最も大きいですね。

指示内容にもちゃんと根拠があって納得をして仕事を進められているので、毎日楽しく仕事をしています。

今の業務内容

—今の梶原さんが担当している業務内容を教えてください。

現在は、営業の業務効率化、バックオフィスの業務効率化、メタンクレジットの3つの領域に紐づく仕事をやっております。

具体的にはアプリの開発、データ分析・数字管理が中心ですが、メタンクレジットの領域では北海道や大阪に出張をして、現地視察や営業なども行なっています。

アプリについては現場の意見も聞きながら、随時機能を追加やプログラムの見直しも行なっています。同時に業務委託エンジニアも交えて業務を行っているため、プロジェクトのスケジュール管理や業務委託エンジニアへの指示なども担っています。

やりがいを感じる時

—梶原さんはNOWALLでの仕事を通じてどのような時にやりがいを感じますか？

やはり自分が作ったアプリケーションが使われていて役に立っている実感を持った時にやりがいを感じますね。

通常だと自分が作ったアプリが使われている実感が持てないことも珍しくないのですが、NOWALLでは営業のメンバーに対してどれほど貢献したか、どれほど売り上げに貢献しているか数字という形できちんと返ってくるので、役に立っている実感を非常に持ちやすくてやりがいを感じる機会が多いなと思っております。

—他の会社ではなかなか無い、ITを用いた営業のサポート体制が充実しているなと私も思います。

逆に作ったものが良かったか悪かったかが容易にわかるのでとても緊張感もありますが笑

今後も営業のメンバーの要望を踏まえながら、営業起点でどんどんアプリを充実させていって、より良い営業環境を実現させていきたいですね。

今後の展望

—NOWALLで今度どのようなことを成し遂げていきたいか教えてください。

営業のみならず、他部署の業務効率化の実現を通じて会社全体の業務効率の向上に貢献したいと考えています。

現在はバックオフィスの業務効率化を中心に行っておりますが、そこからCS（顧客満足）の領域にも広げていって、営業がより売上を生み出しやすくなる環境にしていきたいと考えています。

また、メタンクレジットでも重要なミッションを任されているので、メタンクレジットの普及にも大きく貢献できるように積極的に挑戦していきたいです。